BizCard Pro ver.5の活用事例（単体利用の例）

顧客一人ひとりに最適な印刷物を、簡単に、手軽に。
可変データの印刷物制作ならBizCard Pro

ソフト単体で、さまざまな印刷物に活用できます

制作出力ソフト「BizCard Pro」は、名刺のWeb発注システム「BizCard Web」との連携により名刺制作自動化のツールとして利用されることが多いですが、ソフト単体でもさまざまなバリエーションの可変印刷にご活用いただけます。
顧客ごとに異なる印刷物が制作できる「BizCard Pro」の技術は、マーケティングや販促にも効果的で、ハガキや封筒、チラシなどのアイテムの制作を自動化できます。

BizCard Proの可変印刷の特長

「テンプレート（定義）」作成機能

BizCard Proの画面上で自由にテンプレート作成できます。 画面上に配置したブロックに、CSVデータで読込む項目をマッピングするだけで自動組版の準備が完了します。ブロック配置はマウスで直感的に操作できます。

「自動組版」機能

「CSVインポート」メニューのインポートボタンをクリックするだけで、CSVデータを一気に流し込み、自動組版を実行することができます。 文字情報と同時に、画像も可変データとして一括で配置することが可能です。これによりデータのコピー＆ペーストの手作業が不要になり、作業効率が上がります。 ※CSVデータ流し込み後に原稿内容を画面上で直接編集することも可能です。反対に、変更後のデータをCSV書き出しすることもできます。

QRコード自動生成

URLやSNSアカウント、アドレス帳フォーマットへ誘導するQRコードを自動生成することができます。印刷物や広告物にQRコードを入れることでオンライン集客ができます。

面付けのバリエーション(1～21面)あり

多彩な面付け設定に対応しています。印刷部数に応じて無駄のない面付けに自動制御することも可能です。

PDFファイル出力対応

PDFファイル形式で出力することができます。PDF出力では、印刷部数分のページを1ファイルに出力することができ、メール送付や、ホットフォルダでの処理がしやすくなります。

自動組版機能を用いたBizCrad Pro単体活用例

BizCard Proの独自機能を活用した事例の一部をご紹介します。
名刺、ハガキ封筒からノベルティなど多彩な印刷が可能です。

ハガキ

宛名の可変設定、広告画像の差し替え指定。QRコードの自動生成。顧客ごとに異なる印刷物を制作することで、マーケティングや販促に効果的です。※郵便バーコード印刷にも対応

封筒

テンプレートにロゴ画像や住所の可変データを流し込むだけで、企業ごと、店舗ごとの封筒が簡単に作成できます。情報量に応じて、宛名のレイアウトの自動調整が可能です。※「BizCard Web」との連携で「Web受注」が可能です。

チラシ

商品画像や価格など、可変にしたい項目のレイアウトさえ決まればチラシへの活用も可能です。
例：店舗別に掲載内容を変えるチラシ（メニュー、価格）
例：商品点数の多いチラシ

ノベルティ印刷

名入れ印刷も簡単に対応可能。付加価値のあるオリジナル印刷物をスピード展開できます。